「Capuca(カプカ)」を使ってキャンピングカーをレンタルしてみよう!
近頃、高速道路のSAや道の駅、キャンプ場などでキャンピングカーを目にすることはないでしょうか?
実は近年、キャンピングカーに乗るユーザーが年々増えており、密かなブームとなっているのです。人気を集めているその背景には、SNSの発達による非日常の光景が評価されるようになった時代変化や、自然災害への意識の高まりなど、様々な理由が考えられます。
また、キャンピングカーユーザーの増加に伴い、「RVパーク」と呼ばれる車中泊を推奨している場所が登場するなど、キャンピングカーの市場やユーザーの数は、今後も右肩上がりで続くであろうと考えられています。
そこでこの記事では、「キャンピングカーに興味がある」「キャンピングカーに乗って旅をしてみたい!」というような方に向けて、WEB上で簡単に予約できるキャンピングカーのレンタルサービス「Capuca(カプカ)」の紹介をしていきます。
キャンピングカーをレンタルして旅をするメリットや、利便性や金銭面にも触れながら紹介していくので、ぜひ参考にしてレンタルサービスを活用してみてはいかがでしょうか?
「Capuca(カプカ)」とは?
「Capuca(カプカ)」とは、WEB上で予約可能なキャンピングカー専門のレンタルサービスです。
広々とした就寝スペースを確保している車中泊に特化したモデルや、水回りや冷蔵庫を完備した本格的なモデルなど、様々な用途に合わせたモデルの車種を用意しています。
また、「Capuca(カプカ)」でレンタルできるキャンピングカーは、すべて普通免許での運転が可能。全車AT車で、カーナビやETC車載器も搭載しています。
WEB上でお好みの車種の空き状況を確認して予約を申し込み。予約完了のメールが届くので、あとは専用のステーションにてお車を受け取るだけ!
いつものクルマでは味わえない、もっと自由に膨らむ旅を「Capuca(カプカ)」のキャンピングカーレンタルで叶えてみませんか?
キャンピングカーを知るには、体験することが一番の近道
キャンピングカーの魅力を知るには、実際に体験してみることが一番の近道です!試しにキャンピングカーをレンタルして使い心地をチェックしてみましょう。
旅の拠点やルート、チェックアウト時間にも縛られない自由なスタイルで、運転に疲れたら車内のベッドでひと休み。そんな旅の過ごし方を実現できるのはキャンピングカーならではの特権です。
ゆくゆくはキャンピングカーの購入を考えている人も、まずはレンタルを活用して様々な車種を乗り比べてみてください。昨今のキャンピングカーは多種多様のモデルが続々と登場しているので、実際に乗ってみてお気に入りの車種を見つけてみましょう。
もちろん乗り心地だけでなく、車内環境も大事なチェック項目のひとつ。「寝心地はどうなのか」「冷蔵庫のサイズは十分なのか」「トイレとシャワーはあった方が良いのか」実際にキャンピングカーに乗って旅をすることで見えてくるものがきっとあるはずです。
ご自身の旅のスタイルに合ったキャンピングカーを見つけるためにも、まずはレンタルして実際に体験してみることをオススメします。
キャンピングカーは購入とレンタルどっちがお得?
結論から述べると、毎週のようにキャンピングカーを利用して旅に出かけるような方は購入の方がお得ですが、それ以下のペースで利用する方ならばレンタルの方がお得になります。
実際に、ハイエースバンコンタイプのキャンピングカーを例に挙げて、購入とレンタルの金額を比較してみました。
①購入時の場合
車両本体価格:約500万円
自動車税:40,800円(1年)
自動車重量税:24,600円(2年)
自賠責保険:34,900円(2年)
任意保険:約60,000円(1年)
ざっくりとした数字を算出すると上記のような金額に。これらに加え、ガソリン代や高速代、さらには駐車場代を加味し、車両本体価格を除いた1年間の維持費は、およそ20万円前後。
5年間乗ると仮定した場合、維持費20万×5年+車両本体価格の500万=600万円。1年あたりに換算して120万円。この金額に車検などのメンテナンス費用も加わると考えれば、もう少し金額が大きくなりそうですね。
②レンタルの場合
「Capuca(カプカ)」でハイエースバンコンタイプをレンタル(最初の24時間)
通常料金:19,000円
週末料金(金土日・祝):25,000円
ハイシーズン:27,000円
プレミアムシーズン:39,000円
※ハイシーズン・プレミアムシーズンの適用日はコチラをご参照ください
購入時の年間費用である120万円を、週末料金の25,000円で割ると、120万÷25,000=48となり、すなわち週末48日分借りることができるという計算に。
1年間で考えると、48日÷12ヶ月=4日。月に4回利用できる計算になるので、およそ週に1回のペースということになりますね。
前述したように、週に1回程度キャンピングカーを利用するなら購入、それ以下のペースならばレンタルの方がお得という結果となりました。
これらのことからも、キャンピングカーの使用頻度に応じて、購入なのかレンタルなのかを見極めることが重要であると言えるでしょう。
キャンピングカーはプチ旅行こそ重宝する
また、キャンピングカーでの旅行は、車で片道2時間前後のそれほど遠くない距離にあたるプチ旅行において金銭面で大きなメリットがあります。
ここでは、友人3人で東京から熱海に週末1泊2日での旅行を仮定して、新幹線を利用した場合とキャンピングカーの利用した場合で金額を比較してみました。
①新幹線の場合
新幹線片道代(東京〜熱海):4,270円(指定席/人)
宿泊費:約12,000円(1人)
上記金額を3人分で計算すると、4,270×2(往復)×3人+12,000×3人=61,620円。1人あたりの金額に換算すると、20,540円という金額になりました。
②キャンピングカーの場合
「Capuca(カプカ)」でハイエースバンコンタイプをレンタル
週末料金(金土日・祝):25,000円(最初の24時間)
※21,000円(追加24時間ごと)、2,500円(追加1時間ごと)
土曜日の14時に出発し、日曜日の18時に返却すると仮定した場合、利用時間は合計28時間。上記利用料金に28時間に当てはめると、25,000(最初の24時間)+2,500×4時間=35,000円。
これらに高速料金およそ6,000円(往復)+ガソリン代およそ2,000円を加えると、合計43,000円。1人あたり、約14,000円という金額になりました。
あくまで概算ではありますが、新幹線とキャンピングカーを比較すると、1人あたり約5,000円ほどの差が生じるという結果になりました。
キャンピングカーの方が金額面でお得ということに加え、新幹線の発車時間やホテルのチェックイン時間など、時間に縛られるといった制約がないこともキャンピングカーを利用する大きなメリットであると言えるのではないでしょうか。
キャンピングカーで旅をもっとわがままに
キャンピングカーを手に入れるとなると、物理的にも金銭的にも中々ハードルが高いですよね。しかし、「Capuca(カプカ)」のレンタルサービスであれば、WEB上で簡単に予約ができ、金銭面を見ても比較的リーズナブルな料金でキャンピングカーを利用することができます。
キャンピングカーに乗って行き先も時間にも縛られない、自由気ままでわがままな旅を実現してみませんか?
まずは一度、キャンピングカーをレンタルして、その魅力をご自身で確かめてみてくださいね。
■キャンピングカーレンタルサービス「Capuca(カプカ)」
公式サイトはコチラ
この記事を書いた人
記事提供:藤森 大輔
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