40代おじさんが軽キャンピングカーでオートキャンプ場に行ってみた

はじめての一泊キャンプの地はー

M氏：記念すべき第一回目のキャンピングカー生活の場所は
沖縄県中部にある沖縄県総合運動公園！

N君：もともとはサッカーJ２のFC琉球や地元の学生らがスポーツの試合や
トレーニングを行ったり、地域のお祭りなどが行われる施設なのですがー

M氏：実はキャンプ地とても大人気！
オートキャンプ場ではキャンプスペースを計６０箇所
提供しているのですが、連休時にはそのすべてが埋まってしまうほど！

N君：一区画10人までが利用でき、家族連れやキャンプ仲間の利用が多いようです。
料金は日帰りが1,370円、一泊が2,760円
良心的な価格設定！（どうりで大人気なわけです）
ちなみにキャンピングカーのレンタル料は12,000円でした！

M氏：二人キャンプだと割高な感じもしますが、
キャンプスキルを磨き、家族や友人を誘ってのキャンプになれば
コスパのいい趣味になる、私はそう確信しました。

初キャンプゆえのトラブル…

M氏：今回私たちが借りたのは１番のキャンプスペース！
初キャンピングカー生活幸先のいいスタートです。

N君：ですがしばらくして日が沈んだ頃に
キャンプ初心者ならではのちょっとしたトラブルが…

M氏：キャンプスペースが暗い！暗すぎる！！
電気に囲まれた生活で、夜の暗さを甘く見ていました…
明かりが足りない！これじゃあ楽しみにしていた夜食の調理ができなーーい！

N君：キャンプ前に購入したランタンはスモールサイズ、
これは困ったと二人が悩んでいると…近くでキャンプをしていた方が
「キャンプセンターでランタンをレンタルしていますよ」と教えてくれました。

M氏：これもキャンプ生活の醍醐味、感動しました！
さっそくキャンプセンターに行きランタンをレンタルすることに。
一つ500円でレンタル、1,000円を支払い２つのランタンをレンタルし、
楽しみにしていた夜食の調理に取り掛かります。

N君：ランタン以外にもたくさんのレンタル商品や販売品も充実！
キヤンピングカー初心者にも優しい施設でした。

初野外クッキング

M氏：レンタルしたランタンを小脇に設置し私が飯ごうでごはんを炊く間に、
N君はおかずを調理しはじめる。

N君：調理器具はキャンプ前日にLOGOS（ロゴス）さんで購入したもの。
設置や着火用の固形燃料も購入していたのでスムーズに調理開始。

M氏：初キャンプ、男二人ということでメニューは目玉焼きにサイコロステーキ！
シンプルに味付けは塩胡椒のみ、男のみのキャンプですから（笑）

N君：材料はキャンンプ場到着前に、近くのスーパー購入しました。
初キャンプ料理ということで盛り付けが不恰好なのはご容赦ください…

M氏：美味いっ！キャンプ飯最高ッ！
自ら調理し、屋外で食べるご飯がこんなに美味しいなんて…
キャンプスキルを磨いて、この感動を妻や子どもにも体験してほしい！

N君：ちょっとしたトラブルがありながらも、
出来上がった料理を食べた時の感動はひとしお。
キャンプが人気のわけを痛感しました。

M氏：男飯とは別に燻製機を使ったお肉の燻製も同時進行、
燻製機を使ったメニューは別の機会に紹介します。

N氏：ちなみに調理に使った、フライパンや食器は共同の洗い場でひと洗い。
オートキャンプ場はキャンプ初心者にも優しい！
どうにか楽しみにしていた夜食を無事終えることができました。

M氏：あとは夜空を眺め、キャンピングカーで就寝するのみ。
大満足の初キャンピングカー体験でした。

N君：なかば無理やりの参加でしたが、すごいいい経験になりました。
M氏のキャンピングカーライフに今後も期待しております。

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