海のいきものとの近さ、非日常的な空間「すみだ水族館」で夜の家族デートを満喫!
仕事終わりついでに家族でおでかけしたい。子どもを連れて、夜のデートを楽しむなら「すみだ水族館」。海のいきものとの距離が近くて、東京スカイツリーのそば「とうきょうスカイツリー駅」から直結していてアクセスは抜群です。
東京スカイツリーのふもとからエントランスをチェックしよう!
すみだ水族館は「東京スカイツリータウン」のウエストヤード5階と6階にあります。
まずは、ウエストヤードの地上階からエスカレーターで登っていき、5階の受付へと向かいましょう。
4階まで来ると、あとは案内表示に従って進むと簡単!すみだ水族館の看板がお目見え、さらに5階へのエスカレーターでいざ受付へ。
入場料は、年齢ごとに分かれています。年間パスポートがお得のため、家族で何度も足を運びたいなと思います!
入場料(当日)
大人:2,050円、高校生:1,500円、中学生:1,000円、小学生:1,000円、幼児600円
(年間パスポート)
大人:4,100円、高校生:3,000円、中学生:2,000円、小学生:2,000円、幼児1,200円
夜は幻想的な水族館でゆったりくつろぐ
受付を済ませて、すみだ水族館に入ってみるとお魚たちとご対面!
夜の水族館って、すごく幻想的なんですよね…熱帯のお魚たちを眺めつつ、写真を撮影して楽しみます。
水族館内は、写真の撮影はOKですが、お魚たちをびっくりさせないようにフラッシュはNGです!
すみだ水族館は、とくにクラゲの展示が特徴的で、そのおかげで心なしか、子どもも大人しく見入っている感じでした。
ペンギンゾーンを見下ろしつつ、チンアナゴと記念撮影!
水族館の中は、はじめ6階から回ってどんどん下の階へ移動していく仕組みです。6階でお魚たちを楽しんだ後、下の階ではペンギンたちが待っています。
上の階からも見えるペンギンゾーンにワクワクしつつ、もう少しお魚たちを見たいので回っていきます。
私たちも大好きなチンアナゴがいました! チンアナゴはやっぱり人気者です。お客さんたちが交代で撮影をしていました。
ベビー休憩室とオムツ替え室で子供連れでも安心
6階のお魚ゾーンと同じ階に「ベビー休憩室」と「オムツ替え」の部屋を発見!
オムツ替えルームは、パパにも積極的に関わってもらいたいためか、男性トイレ側にあります。
中はとても清潔で、安心して利用できますね。幼児用のベットの高さもバッチリでした!
いざ、大人気スポット「ペンギンゾーン」へ!
すみだ水族館の目玉のペンギンさんたち!!
ペンギンさんの島があり、その周りで悠々と泳ぐペンギンさんたち。アイコンタクトできた瞬間を撮影したりと、とても人気のあるゾーンで。たくさんの人が集まっていました。
ペンギンは想像以上に泳ぐのが早いんですよね。
うまくカメラで撮れなくて、断念。もう一回遊びにきて、再チャレンジしようと思います!
ペンギンをモチーフしたスイーツやカクテル、ノンアルコールドリンクで一杯!
ペンギンのいる5階フロアには、カフェや休憩スペースがあり、子供連れでもゆっくりとできます。
カフェではペンギンをモチーフにしたスイーツやカクテル、ノンアルコールドリンクもあり、夜に一杯を飲むなんてね。
お魚たちを満喫した後はショッピング
売店には、すみだ水族館でしか手に入らないグッズがたくさん。
子どもたちも大喜びするペンギンやチンアナゴグッズもたくさんありました!
まとめ
いつも混んでいそうなすみだ水族館ですが、今回は日曜の夜19時に家族で出かけてみました。
思ったよりも受付もスムーズで、夜の雰囲気もいつもの水族館と違って幻想的!
いつもよりゆったりと楽しめました。平日の夜、または日曜の夜のすみだ水族館、とても夜デートにぴったりです。
すみだ水族館
住所
東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F GoogleMap
アクセス
● 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ ● 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄 浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分
TEL
03-5619-1821(9時~21時)
営業時間
9:00~21:00
定休日
無休
駐車場
あり(スカイツリー地下駐車場)